
ザワつく金曜日
年2回しか作られない幻の柚子胡椒
名前は?通販お取り寄せは?
今日の深掘りグルメは、柚子殿。
読み方は「ゆずどん」で、作られるのも販売されるのも年にたった2回のために「幻の柚子こしょう」とも呼ばれる柚子殿が、2025年5月2日のザワつく金曜日で紹介されて話題になるかもしれないということで、今回は、年2回しか作られない柚子胡椒の柚子殿の特徴やお取り寄せ通販情報について調べます。
年2回しか作られない幻の柚子胡椒・柚子殿(ゆずどん)
柚子殿(読み方は「ゆずどん」)は、大分の川津食品が製造・販売する柚子こしょう。
川津食品は、大分県日田市にあるメーカーで、半世紀以上(60年以上)にもわたって柚子こしょうを作り続けているという専門店ですが、その川津食品の商品の中でも最高の逸品で、先代との約束の柚子こしょうというのが「柚子殿(ゆずどん)」です。
その柚子殿の特徴は、厳選した原料の使用と受け継がれた技術により生まれる豊かな香りや深い旨味。
香りの柚子と辛味の唐辛子に、それらと相性のいい塩をで組み合わせ、絶妙なバランスや研ぎ澄まされた感覚・感性で旨味や香りを引き出すという味わいです。
なお、厳選した原料を使うために、高級品で、かつ作れる個数が決まっている数量限定品。
しかも、作られるのは夏と冬の1年にたった2回で、販売されるのも1年に2回のため、幻の柚子こしょう等とも呼ばれています。
予約・通販・お取り寄せは?
そんな柚子殿(ゆずどん)の次回(2025年)の予約開始時期は、現在は7月上旬予定。
具体的な予約開始時期の情報などは、【プレミアム柚子こしょう【柚子殿(ゆずどん)】公式LINEでお届けしてくれるようです。
また、柚子殿(ゆずどん)は見つけることはできませんでしたが、川津食品の他の柚子こしょう(下の柚子こしょう青と粒柚子胡椒青のセット等)は、アマゾン等の通販サイトでも販売されていて、オンラインのお取り寄せで購入できる商品もありました。
ザワつく金曜日
なお、年2回しか作られない幻の柚子胡椒・柚子殿(ゆずどん)が紹介されるかもしれないのは、2025年5月2日放送のザワつく金曜日。
どんどん高くなっていく商品の値段を長島一茂&石原良純&高島ちさ子の3人が当てる「どんどん高くなる選手権」のコーナーの調味料特集で紹介されるかもしれません。