
ラヴィットでギャル曽根が紹介!
飲めるフレンチトースト
お取り寄せやレシピは?
今日の深掘りグルメは、飲めるフレンチトースト。
丸の内の行列店のザ・フロントルームの大人気フレンチトーストで、その柔らかな食感から「飲めるフレンチトースト」とも呼ばれる「フワとろフレンチトースト」が、2025年5月8日のラヴィットでギャル曽根のオススメとして紹介され、そのレシピやお取り寄せも紹介されて話題になっていますが、今回は、その飲めるフレンチトーストのお取り寄せ情報やレシピや食べられる場所等について調べます。
飲めるフワとろフレンチトースト
ギャル曽根のオススメとして紹介された「飲めるフレンチトースト」とは、ザ・フロントルームの「フワとろフレンチトースト」。
ラヴィットでは、その飲めるフレンチトーストを家庭で再現するためのレシピの他、下画像のようなお取り寄せがあることも紹介されています。
ちなみに、このフレンチトーストが食べられるTHE FRONT ROOM(ザ・フロントルーム)とは、東京・丸の内にあるレストランカフェ。
SNSでも話題になり、行列の絶えない大人気カフェです。
そのザ・フロントルームの看板メニューであり、SNSでバズったのが、フレンチトーストの「フワとろフレンチトースト」。
ふわトロの柔らかさが1番の特徴で、その食感から「飲めるフレンチトースト」とも呼ばれています。
なお、そのフワとろ食感を生み出す秘密は、独自でこだわりの原料や製法。
使われるパンは、フンチトースト専用に開発したというオリジナルのブリオッシュを超厚切りにしたもので、そのパンにたっぷりの卵液を12時間もかけてじっくりと染み込ませ、仕上げに鉄板で焼き目をつけてからオーブンを使って中まで丁寧に火を通すことで、独自のフワとろ食感が生まれるようです。
通販・お取り寄せは?
そんなザ・フロントルームの「飲めるフレンチトースト」ですが、店の味をそのまま急速冷凍したという「フワとろフレンチトースト」が、通販サイトでの発売も開始されているので、オンラインでのお取り寄せでも購入が可能。
購入できるのは、ザ・フロントルームを運営するHUGEのオンラインショップの「HUGEst.(ヒュージスト)」で、現在は楽天市場の通販サイトにもショップがありました。
ラヴィット
なお、この「飲めるフレンチトースト」が紹介されたのは、2025年5月8日放送のラヴィット。
オススメの刺激的でクラクラするものを紹介するコーナーで、ギャル曽根が一番おいしいフレンチトーストとしてオススメしました。
また、店の料理長らも出演し、フワとろフレンチトーストを家庭で再現するためのレシピやたった10分程度で作れる作り方まで教えてくれました。
レシピ・作り方
フレンチトースト
- ボウルに卵を1個入れて(白味が残らないように)しっかりかき混ぜる
- 砂糖10g・ハチミツ20gも入れてしっかり混ぜる(ハチミツが保水性のポイント)
- 牛乳80mlも入れて混ぜて卵液を作っておく
- 厚切りの食パン(厚切りで耳まで柔かい山崎製パンのダブルソフトがオススメ)の表面全体に包丁で横に切り込みを入れる(表も裏も、縦に入れるとパンがちぎれやすく崩れやすくなる)
- ジッパー付きの袋にパンを入れる
- 卵液も入れて浸す
- 卵液とパンが入った袋(の下の部分)を水に入れて空気を抜きながら閉じる(空気を抜くとこで卵液が染み込みやすくなる)
- 油大さじ1を入れたフライパンを弱火にして卵液が染み込んだパンを優しくおく(ポイントは弱火)
- フタをして片面を2分ほど蒸し焼きにする(弱火に加えてフタをして蒸し焼きにしてじっくり火を通す)
- 焼き目が付いたらバター15gをパンの横に入れる(最初から入れると焦げやすい&あとから入れると香りが残りやすい)
- 裏返してフタをして蒸し焼きにする
- 盛り付け(半分に折ると店みたいな厚切り感が出る)てから真ん中にホイップバター(レシピや作り方は下記参照)をたっぷりのせる
ホイップバター
- 常温に戻した無塩バター50g・塩1gを混ぜ合わせる
- 角が立つくらいに泡立てた脂肪分35%の生クリーム100mlも入れて軽く(さっくり)混ぜる