
今日の深掘りグルメは、すじ青のり。
香りが特徴の「すじ青のり」の中でも、高知県安芸市で地下海水を使って陸上栽培される国産ものが、2025年6月7日の青空レストランで紹介されて話題になるかもしれないということで、その高知のすじ青のりの名前やメーカーや特徴や味やお取り寄せ通販情報について調べます。
すじ青のり
すじ青のりは、青のりの品種の1つ。
細長い糸状の見た目をした形から、別名では糸青のりとも呼ばれます。
また、1番の特徴は、その豊かな香り。
爽やかな磯の香りを感じる青のりの中でも、特に香り高いといわれています。
高知・地下海水で陸上栽培
その「すじ青のり」の中でも、今日の青空レストランで特集されるのは、高知県で作られる国産もの。
しかも、かつての名産地で今はほとんど採れなくなってしまった四万十川の天然物ではなく、世界初の技術で養殖されているというシーベジタブルが作る「すじ青のり」が紹介されます。
【ふるさと納税】<希少>高知県産すじ青のり(7g×3パック) 高知県安芸市 シーベジタブル 国産 海苔 乾物 青海苔 すじ青のり 最高級品すじ青のり お料理に
このシーベジタブルの養殖ものは、地下海水などを使って陸上栽培されている「すじ青のり」。
海水に比べると、水温の変動や異物が混じることが少ないにもかかわらず、ミネラルが豊富という地下海水も使うことで、安定した生産が可能になったというのが特徴です。
そのような形で作られるシーベジタブルの「すじ青のり」の特徴は、やはり香り。
特に、新鮮なうちに乾燥させて雑味を抑えることで、青のり本来の爽やかな香りをより際立たせるというのがこだわりです。
また、商品化されているのは、素材感をそのまま味わえるという原藻の他に、使いやすい粉末もあり。
また、かつお節やゴマなどと合わせたフリカケもあるようです。
通販お取り寄せ
そんなシーベジタブルの「すじ青のり」は、青空レストランでもお取り寄せになりますが、それ以外の通販サイトでも販売されていて、お取り寄せでも購入することが可能!
アマゾンや楽天市場といった通販サイトにも発売中のショップがある他、ふるさと納税の返礼品にもなっていた名産品でした。
青空レストラン
ちなみに、すじ青のりが特集されるのは、2025年6月7日放送の満天青空レストラン。
宮川大輔と桝太一が高知に向かい、収穫量が少なくなった香り高いすじ青のりを紹介し、お取り寄せにもなります。