世界初?養殖サーモン・富士の介の通販お取り寄せ【食彩の王国】

サーモン

今日の深掘りグルメは、富士の介。

キングサーモンの血を引く希少な養殖サーモンで、山梨のブランド魚でもある富士の介(ふじのすけ)が、2025年8月23日の食彩の王国で世界初の養殖サーモンとして紹介され、話題になるかもしれないということで、その富士の介の生産者や特徴や味やお取り寄せ通販情報について調べます。

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富士の介

今回調べる富士の介(ふじのすけ)とは、ブランドサーモンの名前。

富士の介 (ふじのすけ) 丸ごと 1本セット 忍沢養殖場 山梨県

2019年にデビューしたばかりのまだ新しいブランド魚ですが、色々なテレビ番組で特集され、話題になっています。

キングサーモン×ニジマスは世界初?

話題になっている理由の1つは、キングサーモンの血を引いているということ。

キングサーモンは、大きくて脂ノリがいい魚ですが、養殖しにくく、これまで日本ではほとんど養殖されてきていませんでした。

その脂ノリなどの味の良さを活かしつつ、育てにくさを解消したというのが、キングサーモンとニジマスを掛け合わせた富士の介。

養殖しやすいニジマスをかけ合わせることで、キングサーモンの美味しさを残しつつ、養殖化に成功したようです。

しかも、このキングサーモン×ニジマスという組み合わせは、世界初とも言われていて、今回のテレビ放送でも「世界初の養殖サーモン」として紹介されるかもしれません。

山梨の養殖サーモン

ちなみに、この富士の介が養殖されているのは、山梨県にある忍沢養殖場など。

誕生したのも山梨県で、山梨のオリジナルブランドの養殖魚です。

さらに、富士の介という名前の由来は、山梨の世界遺産である富士山の「富士」に、キングサーモンの和名のマスノスケの「介」の組み合わせ。

山梨の新ブランドとして大注目されています。

なお、山梨では、アルプスの清流などを利用した養殖が盛んですが、この富士の介の養殖にもアルプスの清流が使われている模様。

キングサーモンの脂ノリや美味しさに加え、アルプスのキレイな水で育てられることによって生まれる雑味や臭みが抑えられた上品な味わいやキメ細かな肉質の評価も高く、高級なブランドサーモンになっています。

通販お取り寄せ

その富士の介ですが、既に市場にも出回っていて、通販サイトでのお取り寄せも可能。

アマゾンや楽天市場といった通販サイトでも購入できる商品もあり、現在も掲載されていました。

食彩の王国

ちなみに、この富士の介が紹介されるテレビ番組は、2025年8月23日放送の食彩の王国。

「世界初の養殖サーモン」として特集され、山で育ったトロける脂の美味しいや生産者の挑戦や匠の作るサーモンのソーセージ等が紹介されるようです。

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