
今日の深掘りグルメは、北海道の黒ホッキ貝。
北寄貝の中でも、殻が黒っぽく、肉厚な身の旨みが特徴で、希少な黒ホッキ貝ですが、2025年9月13日の青空レストランで紹介されて話題になるかもしれないということで、その産地や特徴や味やお取り寄せ通販情報について調べます。
黒ホッキ貝
今日の青空レストランで特集される黒ホッキ貝とは、ホッキ貝の一種。
【本日よる6時30分🔈】
きょうは食材の宝庫・北海道SP✨長万部町で #タカアンドトシ のお二人と目指すのは、プリプリで旨み抜群のホッキ貝😄
海の幸の楽園・噴火湾で育つホッキ貝は、巨大な貝殻に超肉厚な身を持つ、「黒ホッキ貝」と呼ばれて希少なんだそうです🤤… pic.twitter.com/avfyVU7WxM
— 満天⭐️青空レストラン【公式】 (@aozora_ntv) September 13, 2025
一般的なホッキ貝よりも殻が黒いためにそう呼ばれています。
ちなみに「ホッキ貝」とは、正式名称がウバガイという二枚貝。
日本では主に、北海道や東北などの北日本に生息しているため、漢字では「北寄貝(ほっきがい)」とも書かれます。
特に、苫小牧を筆頭とした北海道は、日本のホッキ貝の水揚げのほとんどを占める一大産地。
その中でも、今日の青空レストランで紹介されるのが、長万部産の黒ホッキ貝です。
北海道・長万部・噴火湾
なお、長万部(おしゃまんべ)は、道南の渡島半島の付け根にあり、内浦湾(噴火湾)沿いの町。
かにめし・ほたて・毛ガニなど、噴火湾の豊かな漁場による水産業が盛んな町です。
そして、その1つになっているのが、ホッキ貝です。
鉄分などのミネラル豊富な噴火湾で育つホッキ貝は、肉厚な身と、その身によるコリコリとした食感や甘さで評価の高い名産品です。
特に、肉厚で旨みの強さが特徴の黒ホッキ貝は、より高値が付くという高級食材。
全体の1%にも満たないという希少な回ですが、プロの料理人が指定してまで買い付けるという逸品です。
通販お取り寄せ
そんな黒ホッキ貝ですが、大変希少な存在のためか、今日の青空レストランでは、お取り寄せにはならない模様。
tあだ、産直お取り寄せサイトや楽天市場などの通販サイトでは、タイミングによっては購入できることもあるかもしれません。
(下画像は苫小牧産の小サイズ黒北寄貝として掲載されていた商品)
青空レストラン
なお、黒ホッキ貝が特集されるテレビ番組は、2025年9月13日放送の満天青空レストラン。
宮川大輔と北海道出身のタカアンドトシが北海道長万部町に向かい、刺身・ガーリックバター焼き・特大フライ・具だくさんアヒージョ・炊き込みご飯などの黒ホッキ貝のフルコースのレシピを堪能するようです。