
今日の深掘りグルメは、相模湾の黒アワビ。
神奈川県小田原市で獲れるアワビの中でも、幻といわれるほど貴重になり、高級品にもなっているという黒アワビですが、2025年10月4日の食彩の王国では、帝国ホテルの総料理長も絶賛する幻の美味として紹介され、話題になるかもしれないということで、その相模湾の黒アワビの産地や特徴や味やお取り寄せ通販情報について調べます。
相模湾の黒アワビ
今日の食彩の王国で特集されるのは、相模湾の黒アワビ。特に、神奈川県小田原市の老舗の仲卸が開発したという姿蒸しで、商品名は「相模湾産 活黒鮑姿蒸し」です。
鮑屋(小田原)
ちなみに、この黒鮑姿蒸しを開発したという小田原市の老舗の仲卸は「鮑屋」。
戦国時代に創業し、430年以上の歴史があるという小田原の老舗の水産仲卸です。
特に、地元産のアワビの魅力を伝えるために開発したという姿蒸しに使われるのは、品質の高さを信頼する漁師(そのうちの1人で、若き素潜り漁師でもあるという原さんが番組にも出演か?)から厳選して買い付けたという黒アワビ。
古くから素潜りで獲れていたという相模湾産のアワビの中でも、最近は獲れる数が減ったために幻とも呼ばれる貴重で高級な黒アワビです。
帝国ホテル総料理長も絶賛の姿蒸し
その黒アワビを、生きたまま買いつけ、一気に蒸し上げたというのが、「相模湾産 活黒鮑姿蒸し」。
黒アワビらしい肉厚で程よい弾力ある食感や口に広がる磯の香りなど、新鮮なまま仕入れた良質なアワビの美味しさがこだわりです。
また、その味は、帝国ホテルの総料理長である杉本シェフも絶賛するという美味しさです。
通販お取り寄せ・ふるさと納税
その「相模湾産 活黒鮑姿蒸し」ですが、通販サイトで販売されていて、お取り寄せで味わえる逸品。
現在購入できる通販サイトは、帝国ホテルのオンラインモールである「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」でした。
また、楽天市場の通販サイトでは、ふるさと納税の返礼品として鮑屋のアワビ商品も現在は掲載されていましたが、こちらは、外国産のアワビを使った「あわび煮貝」でした。
食彩の王国
ちなみに、相模湾の黒アワビが特集されるテレビ番組は、2025年10月4日放送の食彩の王国。
「帝国ホテルの総料理長も絶賛の幻の美味」として特集されるようです。