【マツコの知らない世界】シュークリームまとめ

マツコ・シュークリーム

今日の深掘りグルメは、シュークリーム。

2025年12月9日のマツコの知らない世界では、シュークリームの世界が放送され、オススメのシュークリームの店やメニューが紹介されて話題になりそうですが、今回は、そのシュークリームについて、紹介された店の名前や場所やメニューや特徴について一覧にしてまとめます。

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マツコの知らない世界 シュークリーム

シュークリームの特集が放送されたのは、2025年12月9日放送のマツコの知らない世界。シュークリームマニアのシュークリーマン飯塚大介さんが、オススメの店やそのメニューなどを教えてくれました。

店は?

なお、紹介されたのは、背徳感MAXというシュークリームが3店。

また、最新トレンドという鮮度にこだわる店が3店で、その他には、シュークリームトレンドの激熱スポットという京阪神のシュークリームの店の数々が紹介されました。

赤坂・しろたえ

背徳感MAXシュークリームの一軒目は、東京・赤坂の「しろたえ」。

1976年創業の人気の洋菓子店で、芸能人も通う有名店です。

そのしろたえのシュークリームとして紹介されたのが「シュークリーム」。

小ぶりで懐かしいフワフワ柔らかい薄皮の中にあふれんばかりのクリームが入ったシュークリームです。

なお、クリームは、カスタードに少量の生クリームを混ぜたものがベース。

コクを出すために洋酒も加えたという濃厚クリームです。

三軒茶屋・サルカラ

背徳感MAXシュークリームの二軒目は、東京・三軒茶屋の「sarkara)(サルカラ)」。

昨年12月にオープンしたばかりですが、既に人気の洋菓子店です。

そのサルカラのシュークリームとして紹介されたのが「シュークリーム」。

皮がクッキー生地のシュークリームです。

なお、特徴は、クリームに杏仁豆腐のような甘い香りのするトンカ豆の香りを抽出して使用カスタードを使用していること。

そのトンカ豆入りカスタードに北海道産生クリームを混ぜ合わせたクリームをパンパンにつめ込んでいます。

日比谷・パティスリーテンアンド

背徳感MAXシュークリームの最後は、東京・日比谷の「Patisserie TEN & (パティスリーテンアンド)」。

カウンター席で調理するライブ感が人気のデザートショップです。

そのパティスリーテンアンドのシュークリームとして紹介されたのが、「バニラシュークリーム」。

こだわりの高級食材を使ったクリームが特徴のシュークリームです。

なお、クリームは、最高級マダガスカル産のバニラビーンズや濃厚の味わいの日光金乃卵などの高級食材を使用したカスタードクリームに、北海道十勝産の牛乳で作った生クリームを混ぜすぎないように混ぜたというクリーム。

そのクリームを包むのは、180度のオーブンで30分じっくり焼き上げたというサクサク食感のクッキー生地です。

三軒茶屋・ドライビングクリーム

鮮度がこだわりのシュークリームの一軒目は、「DRIVING CREAM(ドライビングクリーム)」。

今年の10月に三軒茶屋に新オープンしたシュークリーム専門店です。

そのドライビングクリームのシュークリームで紹介されたメニューが、チーズクリームとカスタードクリームから選べる「ZAKU(ザク)」。

上と下で食感の違う生地の使われているのが特徴で、上がザクザクのクッキー生地で、下がサクサクのパイ生地です。

また、クリームは、注文を受けてから注入するという鮮度がこだわり。

イートインスペースもあるので、出来立ても味わうことができるというシュークリームです。

愛知・ガレドゥワタナベ

鮮度がこだわりのシュークリームの二件目は、「Galle-de-watanabe(ガレ・ドゥ・ワタナベ)」。

愛知県江南市にあるシュークリームと焼き菓子の専門店です。

そのガレドゥワタナベで紹介されたのが、「カリカリシュークリーム」。

賞味期限30秒というシュークリームです。

なお、賞味期限30秒の理由は、クッキー生地のカリカリ食感。

厚さ1センチの極厚生地を1時間しっかり焼くことで生まれるカリカリ食感をいかすため、練乳を加えてカスタードクリームは注文を受けてから注入します。

築地・ロッカドウファクトリー

鮮度がこだわりのシュークリームの三軒目は、東京・築地の「ロッカドウファクトリー」。

ペニシリンHAKUEIも経営者の1人という工場直売所のシュークリーム専門店です。

そのロッカドウファクトリーの鮮度抜群シュークリームの名前が「無上バターシュークリーム」。

ザクザク食感のクッキー生地で、カスタードクリームだけじゃなく、バタークリームまでサンドしているのが特徴です。

なお、味の決め手のバタークリームは企業秘密のもの。

あったか冷たい新食感に、程よく溶けるバタークリームの食感も特徴のようです。

京阪神(その他)

大阪の「ベイクドマジック」で紹介されたのは、ザラメをかけてバーナーで炙ったベイクド系の「焦がしキャラメルミルクシュー」。

京都の老舗菓子店が経営する「クリーム デ ラ クレーム」では、あんこが入った「京のお濃茶」とお麩が入った「京の白味噌」という和素材を配合したシュークリームが紹介されました。

神戸流木堂・塩キャラメル

また、京阪神の塩シュークリームの店は、「神戸流木堂」。

新神戸駅徒歩9分の異人館街にあるシュークリーム専門店です。

その神戸流木堂のシュークリームで紹介されたのが「流木(塩キャラメル)」。

なお、この流木は、長さ15センチの細長い形で、アーモンドを練り込んだクロッカン生地。

ザラメコーティングがされつつ、トレンドの塩がかけられた甘じょっぱい生地です。

また、クリームは、キャラメルソースとカスタードをブレンドした特製クリーム。

甘さ控えめな後味が特徴です。

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