
今日の深掘りグルメは、ネオ和菓子。
ベイクド羊羹やゴディバの最中などのネオ和菓子が、2025年12月9日のZIPで紹介されて話題になるかもしれないということで、今回は、そのネオ和菓子の名前や店やメーカーや味や特徴やお取り寄せ通販情報について調べます。
ZIP ネオ和菓子
ネオ和菓子の特集が放送されるのは、2025年12月9日放送のZIP。キテルネの中で紹介されます。
なお、今日のZIPで特集されるネオ和菓子とは、和菓子のような洋菓子の様な、今までの和菓子とは一味違う新感覚のスイーツ。
今回はその中から、ベイクド羊羹やゴディバの最中などのネオ和菓子が紹介されそうです。
ベイクド羊羹
ちなみに、ベイクド羊羹として番組で紹介されるのではないかとこのブログで予想しているのは、「ベイクドようかん湖々菓楽」。
下画像のような「ふなチー」の他、「滋賀抹茶」もあります。
【ふるさと納税】【H-338】とも栄菓舗 ベイクドようかん 湖々菓楽 ふなチー 1個/約径12cm【高島屋選定品】
この「ベイクドようかん湖々菓楽」を作るのは、滋賀県高島市の和菓子店の「とも栄」。
創業90年以上の老舗で、その歴史で培われたものに新たな素材や技法を取り入れたお菓子も作るという和菓子店です。
その1つというのが、滋賀県高島ええものグランプリで最高金賞を受賞したという「ベイクドようかん湖々菓楽」。
洋菓子のチーズケーキみたいな形をした焼きようかんです。
なお、この「ベイクドようかん湖々菓楽」のベースになるのは、なめらかな自家製の白餡を使ったようかんですが、特に「ふなチー」は、その白餡に鮒ずしを合わせているというのが特徴。
琵琶湖のニコロブナを熟成発酵させた滋賀の伝統発酵食で、和のチーズとも呼ばれる鮒寿しを使うことで、まるでチーズの様な味わいになるというネオ和菓子です。
また、土台になるサブレには、和素材(ふなチーがはったい粉で滋賀抹茶は米粉やきな粉)を使用。
洋菓子のチーズケーキのような見た目でも、しっかり和の食材が活かされたネオ和菓子になっているようです。
ゴディバの最中
一方、ゴディバの最中として紹介されるネオ和菓子としてこのブログで予想しているのは、「最中 オ ショコラ」。
もちろん、ベルギー発の世界的チョコレートブランドのGODIVAのネオ和菓子です。
なお、この「最中 オ ショコラ」の中は、ゴディバらしくチョコレートを使った餡。
チョコレート餡には2種類あり、1つは白あんに優しい甘さのミルクチョコを混ぜたというミルクチョコレート白餡で、もう1つは小倉あんにダークチョコレートを練り込んだというダークチョコレート小倉餡です。
また、ミルクチョコレート白餡を挟むのは抹茶最中皮で、ダークチョコレート小倉餡を挟むのはココアパウダーを練り込んだ最中皮。
食べる直前に餡を挟むことで、よりサクサクの食感を楽しめるというのも特徴です。


