兵庫の新品種ブランドねぎ・エヌワンとは?通販お取り寄せは?【青空レストラン】

兵庫ねぎ

今日の深掘りグルメは、ひょうごエヌワン。

兵庫の新品種ブランドねぎで、白ねぎがおいしい下仁田ネギと青ネギがおいしい九条ねぎを組み合わせたといういいとこどりの「ひょうごエヌワン」ですが、2025年12月20日の青空レストランでは最強ネギとして紹介されて話題になるかもしれないということで、その産地や特徴や味やおり寄せ通販情報について調べます。

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兵庫の新品種ブランドねぎ・ひょうごエヌワン

この記事で調べる「ひょうごエヌワン」とは、ねぎの名前。

「ひょうご」の名の通り、兵庫県生まれの品種で、No.1になるように「エヌワン」と名付けられたというブランドねぎです。

その「ひょうごエヌワン」は、約20年もの期間をかけて開発されたという兵庫県の育成品種。

本格栽培も一般販売も今年から始まったばかりという新品種ですが、早くも注目を集めています。

その理由の1つとなっているのが、ネギの味。

通常は片方ずつしか味わえないイメージの「白ねぎのトロトロとした甘い味」と「青ネギのシャキシャキ食感や香り」を一緒に味わえるというのが特徴です。

なお、白ネギの美味しさも青ネギの美味しさも両方楽しめる理由は、この品種の交配方法によるところが大きい模様。

甘くトロトロの白ネギとして有名な下仁田ネギと、シャキシャキのブランド品種の九条ねぎの改良種を掛け合わせることで、白く甘い根元からシャキシャキとした緑の葉先まで存分に味わえるネギが生まれたようです。

そのため青空レストランでも、「2つのブランドネギを掛け合わせたいいとこどりの最強のネギ」として紹介。

レシピも、根元から葉先まで味わえるようなネギのフルコースになるようです。

通販お取り寄せ

そんな「ひょうごエヌワン」ですが、今日の青空レストランのお取り寄せにもなるため、日テレポシュレの通販サイトからお取り寄せ可能。

また、デビューしたての希少な新品種のために数はほとんどありませんでしたが、一部の生産者の通販サイトで「ひょうごエヌワン」が販売されているものもありました。

青空レストラン

なお、ひょうごエヌワンが特集されるテレビ番組は、2025年12月20日放送の満天青空レストラン。

宮川大輔と小倉優子が行く兵庫の極上食材として特集され、炭火焼や肉巻きやコロッケやすき焼き鍋のレシピも紹介されるようです。

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