
今日の深掘りグルメは、泊うに。
青森県六ヶ所村のブランドうにで、昆布の旨みや濃厚クリーミーな食感が特徴の泊うに(とまりウニ)が、2025年8月23日の青空レストランで紹介されて話題になるかもしれないということで、その産地や特徴や味やお取り寄せ通販情報について調べます。
泊うに
今日の青空レストランで特集されるウニの名前は、泊うに。
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青森・六ヶ所村
青森県のブランドうにです。
ちなみに、この泊うにの産地は、青森県の中でも、下北半島の付け根にある六ヶ所村。
太平洋沿岸にある漁師町であり、青森県唯一のリアス式海岸があるという六ヶ所村の泊地区の名産の天然うにです。
その泊うにの美味しさの秘密の1つは、エサになる海藻。
ウニは、食べるものによって味や色や食感が変わってくるといわれていますが、泊うにの産地であるリアス式海岸では良質な海藻が育まれていて、その昆布やワカメを食べることにより、海の旨みや磯の香が特徴の味わいに育つようです。
そのため、今日のテレビ放送では、昆布のだしの様な旨みが効いたウニとして紹介される模様。
また、臭みの少なさや良質なウニならではの濃厚クリーミーな食感も紹介されるかもしれません。
その泊うにがとれるのは、エサとなる海藻もより豊富になるような6~7月の大潮の日。
年に4~5日だけの解禁日に素潜りで行い、資源保護も行いながらとるという希少なブランドうにです。
通販お取り寄せ
そんな泊うにですが、今日の青空レストランでは、焼うにがお取り寄せになる模様。
希少な天然うにを塩だけで味付けて焼き上げたという逸品です。
また、楽天市場などの通販サイトでは、青森県六ヶ所村のふるさと納税の返礼品としても掲載されていました。
青空レストラン
なお、この泊うにが特集されるのは、高校生から逆オファーを受けたという満天青空レストラン。
2025年8月23日放送では、宮川大輔と金子貴俊が青森県六ヶ所村に向かい、生うに丼・いちご煮風あんかけ・うにパスタなどのフルコースのレシピを堪能するようです。