
今日の深掘りグルメは、本来のところてん。
天草を使った昔ながらのところてんで、長野県諏訪市で作られる「本来のところてん」が、2025年9月6日の青空レストランで紹介されて話題になるかもしれないということで、その生産者や産地や味や特徴やお取り寄せ通販情報について調べます。
ところてん(長野・諏訪の本来のところてん)
今日の青空レストランでお取り寄せになるところてんの名前は、「本来のところてん」。
作るのは、長野県諏訪市のメーカー・マツキです。(下の商品は番組でお取り寄せになる本来のところてんとは別のマツキの商品)
ちなみにマツキは、長野県諏訪市で寒天などを製造・販売するメーカーで、昭和14年創業という老舗。
トコロテラスというカフェも併設する直売所も運営しています。
そのマツキの商品の中でも、メインになっていると思われるのが、信州の特産で、自然凍結・自然乾燥や手仕事などで作る天然の角寒天。
そして、その角寒天のもとになるのが、昔ながらの製法がこだわりというところてんです。
特に、「本来のところてん」は、天草100%仕上げ。
天草以外の海藻なども使わないというこだわりで、のど越しや磯の風味をより楽しめるというるようなところてんです。
なお、「本来のところてん」には、麺状の「突き」と角切り状の「さいころ」があり、青空レストランのお取り寄せセットでは、酢醤油や黒蜜や和風えごまドレッシングがセットになるようです。
通販お取り寄せ
そんな「本来のところてん」は、通販サイトでも販売されていて、お取り寄せで購入することも可能。
青空レストランのセットは、日テレポシュレで発売される予定です。
また、マツキのオンラインショッピングでは、それぞれ(突き・さいころ)の単品でも販売中。
さらに、楽天市場などの通販サイトでは、天草100%仕上げのところてんを使ったカップところてん(酢醤油・黒蜜)やカップあんみつのセットも掲載されていました。
青空レストラン
なお、ところてんのお取り寄せが紹介されるテレビ番組は、2025年9月6日の満天青空レストラン。
宮川大輔とオリラジ藤森慎吾が行く長野の朝どれセロリ(セルリー)が特集される回のレシピとお取り寄せとして紹介されるようです。