
今日の深掘りグルメは、リンゴの葉乃果(はのか)。
栽培の際に葉っぱを取り除かないことで、見た目はキレイにならないけれど、手間が減り、甘さも凝縮するという葉とらずリンゴブランドの葉乃果ですが、もしかしたら2025年11月16日のがっちりマンデーで紹介されて話題になるかもしれないということで、その生産者や産地や特徴や味やお取り寄せ通販情報について調べます。
葉とらずリンゴ・葉乃果(はのか)
この記事で調べる「葉乃果(はのか)」とは、りんごのブランド名。
【ふるさと納税】りんご 蜜入り 糖度15度以上 葉乃果プレミアム 3玉 贈答用 (葉とらずサンふじ)化粧箱入り
品種ではなく、日本農業という会社のオリジナルブランドの名前です。
ちなみに、この葉乃果は、栽培方法に特徴のあるブランドりんご。
通常は栽培中に取り除かれる葉っぱをとらずに栽培している「葉とらずリンゴ」です。
なお、通常のリンゴが葉っぱをとっている理由の1つは、リンゴらしい赤い色がキレイにでるため。
葉っぱをとることで果実に満遍なく日光が当たり、色ムラが少なくなります。
逆に、葉をとらないことで生まれるデメリットは、果実にあたる日光が葉でさえぎられ、色むらができやすくなること。
一方で、栽培の手間が減ることがメリットです。
それ以上に、葉っぱを残すことで、甘く育つというのが最大の特徴。
光合成によって甘みや栄養などを作り出す葉があることで、甘くておいしいリンゴになるともいわれています。
実際に、葉乃果が注目されているのも、その栽培方法と甘さにある模様。
見た目より味を重視したリンゴというのがこだわりのブランドです。
通販お取り寄せ
そんな葉乃果(はのか)ですが、通販サイトでも販売されているため、お取り寄せでも購入できるブランドりんご。
楽天市場には、日本農業のショップである「ニチノウチョイス」があり、がっちりマンデー放送日の11月16日時点では、青森県産の葉とらずサンふじという「葉乃果プレミアム」が予約販売されていました。
また、青森県弘前市のふるさと納税の返礼品にもなっていました。
がっちりマンデー
なお、葉乃果が紹介されるかもしれないテレビ番組は、2025年11月16日放送のがっちりマンデー。
儲かる果物特集の中では、ベンチャーが仕掛ける手間いらずで超スピードの新時代のりんごが紹介されますが、その新時代のリンゴが、この葉乃果なのではないかと予想しています。
