白いさつまいも「きみまろこ」通販でお取り寄せできる?【青空レストラン】

きみまろこ

今日の深掘りグルメは、きみまろこ。

新品種のサツマイモで、白い皮とネットリなめらか食感や甘い味が特徴の「きみまろこ」が、2025年12月6日の青空レストランで紹介されて話題になるかもしれないということで、その産地や特徴や味やお取り寄せ通販情報について調べます。

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白いさつまいも・きみまろこ

この記事で調べる「きみまろこ」とは、さつまいもの品種名。

約10年の歳月をかけてようやく完成し、今年本格デビューを迎えたという新品種さつまいもです。

そのため、まだまだ生産者が多くないようですが、その特徴や味から注目度も高そうな「きみまろこ」。

地域ブランドではないため、色々な産地で作られ始めていて(下のきみまろこは茨城産)、今後はそれが拡大するかもしれません。

【ふるさと納税】 さつまいも きみまろこ 約5kg 無選別(L~Sサイズ) 茨城県産 卵 黄身 肉色 まろやか 口当たり 焼き芋 お菓子 白い皮のさつまいも 自然の甘み スイーツ 野菜 サツマイモ 茨城県 潮来市 (A52-006)

その「きみまろこ」ですが、1番の特徴ともいえるのが、見た目の通りの白い皮。

今までの赤や紫のサツマイモの常識を覆すような白さが特徴の新品種です。

それに対し、中の果肉は玉子の黄身の様な黄金色。

きみまろこの「きみ」も、この黄身の様な黄金色の果肉から名付けられているようです。

一方、名前の残りでもある「まろ」は、その食感や味に由来するもの。

繊維質が少ないなめらかなネットリ系のサツマイモで、そのまろやかな口当たりから「きみまろこ」と名付けられました。

特にそのまろやかな食感は、お菓子作りにも最適というクリーミーななめらかなさの模様。

白い見た目に加え、そのクリーミーさで、今後はスイーツの原料としても大注目されそうな新品種です。

通販お取り寄せ

そんな「きみまろこ」ですが、既に通販サイトでの販売を開始しているものもあるので、お取り寄せして自宅で楽しむことも可能。

一部の産地直送のお取り寄せサイトでは、現在発売中のものや予約を受け付けているものもありました。(すでに売り切れのものもありか?)

きみまろこが掲載されていたお取り寄せサイト

食べチョク(ページ移行後に「きみまろこ」で検索すると表示)

ポケットマルシェ・きみまろこ

また、楽天市場などの通販サイトでは、ふるさと納税の返礼品として「きみまろこ」を用意している自治体もありました。(下のきみまろこは茨城産)

青空レストランの生産者(名人)

この「きみまろこ」が特集されるテレビ番組は、2025年12月6日放送の満天青空レストラン。

宮川大輔と平愛梨が行く埼玉の極上食材の白いさつまいもとして紹介されます。

なお、青空レストランで紹介されるのは、埼玉県入間郡三芳町の名人が作るきみまろこ。

しかも、320年以上続く農場ということなので、出演する生産者は「むさし野自然農場」と予想しています。

ちなみに、むさし野自然農場が作るきみまろこは、「むさし野自然農場」のサイトで購入できるかもしれません。

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