静岡・浜松のピーナッツバター&世界一の落花生 通販でお取り寄せできる?【青空レストラン】

ピーナッツバター&幻の落花生

今日の深掘りグルメは、静岡・浜松の幻の遠州小落花生とピーナッツバター。

浜松の在来種で、かつては世界一になったこともあるが、その後は幻になっていた遠州小落花生と、その幻の落花生を使って作るピーナッツバターが、2025年11月1日の青空レストランで紹介されて話題になるかもしれないということで、その産地や特徴や味やお取り寄せ通販情報について調べます。

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静岡・浜松のピーナッツバター&世界一の落花生

今日の青空レストランで特集されるのは、静岡県浜松市の名人が作るピーナッツバター。

しかも、ピーナッツバターに使われるのが、浜松の在来種で、幻とも呼ばれる落花生です。

そして、そのピーナッツバターというのが、杉山ナッツのピーナッツバター。

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使われる落花生の名前は、遠州小落花です。

ちなみに、杉山ナッツは、静岡県浜松市で落花生を作る農家。

また、その自家製の落花生を使った加工食品の製造・販売も行っています。

その落花生栽培のこだわりの1つは、栽培期間中の農薬や化学肥料の不使用。

さらに、牡蠣殻や米ぬかなどを使った昔ながらの製法で育てています。

そのように育てた落花生を使って作るピーナッツバターは、塩や砂糖さえも使われていないというのも特徴。

(プレーンなら)落花生100%というペーストのため、落花生の旨みそのものを味わえるというピーナッツバターです。

そのピーナッツバターに使われる落花生の品種が、浜松の在来種の遠州半立ち。

通称が、遠州小落花生です。

ちなみにこの遠州小落花生は、約120年前の万博に出展された際には、小粒ながらその濃厚な味わいが評価されて金賞を受賞したため、世界一ともいわれる品種。

しかし、その後はほとんど栽培されることがなくなり、一時は途絶えかけましたが、その後に復活したため、幻の落花生とも呼ばれます。

通販お取り寄せ

そんな杉山ナッツのピーナッツバターは、この日の青空レストランのお取り寄せとして日テレポシュレで販売予定。「プレーン」・みかん蜂蜜を使った「ハニークランチ」・地元のみかんを使った「みかん」のセットがお取り寄せできます。

また、「杉山ナッツ直営ショップ」の通販サイトでは、それぞれの単品や、遠州小落花生の煎り豆が発売中。さらに、楽天市場の通販サイトでは、プレーンとハニーのセットが掲載されていました。

青空レストラン

なお、遠州小落花生のピーナッツバターが特集されるテレビ番組は、2025年11月1日放送の満天青空レストラン。

宮川大輔とゲストの加藤ローサが、静岡県浜松市の名人の元に向かい、落花生の収穫やピーナッツバターを使ったフルコースのレシピ(エルヴィスサンド ・エビチリピーナッツ ・坦々春雨スープ ・ピーナッツバターチキンカレーなど)を堪能するようです。

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